大切な人からのプレゼント、思い出の品、自分自身へのご褒美…など、様々な形で手に渡る宝石・ジュエリーは不思議なパワーで持ち主を守り、元気を与えてくれるに違いありません。
現在、しかん香では海外・国内のアーティスト作品からライトジュエリーや天然石などの鉱物まで幅広い宝飾品を取り扱っております。また、皆様の持っておられる金・プラチナといった貴金属製品、ダイアモンド、カラーストーンジュエリーの買い取りも行っております。これからも皆様の素晴らしい宝石との出逢い、または別れのサポートをすることが、しかん香の務めと思っております。色々なお客様のご要望に幅広くお答えしたいと考えております。
創業 | 1939年 芝翫香より初代木下徹郎独立 1958年 設立 |
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資本金 | 3,000万円(平成17年増資) |
代表 | 代表取締役 木下康生 |
事業内容 | 宝石・貴金属・雑貨物の製造、卸、小売、輸入、買取 |
所在地 | 〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋2-7-24 店舗:06-6211-0989 / オフィス:06-6211-4131 |
定休日 | 日曜日 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
古物商営業許可 | 大阪府公安委員会 第958号 |
〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋2-7-24
TEL 0120-64-0989
営業時間 11:00~19:00(日曜定休)
大阪メトロ「心斎橋駅」5番出口より心斎橋筋商店街を南へ徒歩5分
(工事中の場合は「6番出口」「4‐B出口」をご利用ください)
親切・丁寧をモットーに、
宝石のことなら何でもご相談を承っています。
心斎橋にお越しの際は、
ぜひしかん香へお立ち寄りください!
阪神・淡路大震災では多くの学校が被災し、様々な備品が失われました。
両親や父親、母親をなくしたこども達は、1,000人を超え、数万人の児童が不自由な生活を送っています。
学校には必要な備品を、こども会にはその活動に必要な品々を贈るなどのほか、被災したこどもたちに手を差し伸べ、心の復興をめざそうと産経新聞社と産経新聞大阪新聞厚生文化事業団が提唱して「ランドセル基金」を創設しました。
弊社では”おもいやりの心”をこども達と共に育てていければと考え、平成7年2月からお客様からの募金、復興協力商品の売上金額、しかん香からの浄財を合わせた寄付を始め、現在では総額29,113,143円を事業団へ寄付いたしました。
今後とも皆様のお力添えの下、このランドセル基金で、子ども達により良い環境創りをサポートできますよう続けて参る所存です。
「しかん香」ランドセル基金に100万円寄託
宝石・貴金属販売会社「しかん香」(大阪市中央区)が11日、産経新聞厚生文化事業団の児童福祉事業「ランドセル基金」に100万5千円を寄託した。
基金は平成8年、阪神大震災で被災するなどして支援を必要とする子供たちのために設立。同社は、基金発足時から20年以上にわたり毎年、利用客から寄せられた善意も含めて寄託をしている。
大阪市浪速区の事業団を訪れた木下善志生常務は、「長年続けられているのは、お客さまのおかげ。昨年は災害が多かったこともあり、郵送してくださる人もいました。今後も貧困など厳しい状況下にある子供たちのためにできる限りの支援をしていきたい」と話した。
平成31年1月12日 産経新聞朝刊掲載